Radio 山猫通信・記憶と時間の話    【最終回】


山猫通信のみかりんです。今日は12月21日。早いもので今年最後の山猫通信になりました。毎年その年の最後の放送は時間をテーマにお話しています。今回も時間をテーマにお話します。そして急なお知らせとなりますが今日の放送でラジオ山猫通信は最終回となります。ラジオ山猫通信が始まったのが2009年9月ですから 6年3ヶ月という当初には思いもしなかった長寿番組になりました。この6年と3ヶ月という時間は私の宝物です。一番最初の収録の事を今でもはっきりと覚えています。心細くてスタジオの天井ばかりを見上げていて、その様子は捕らわれの宇宙人のようだったと今でも笑われています。過去という時間は過ぎ去ったものです。再現は脳内でしかできません。確かにあったはずの過去の時間っていったい何なんでしょう。過去が脳内のものなら未来も脳内のものです。あるのは今この瞬間だけです。でも過去なしに現在は有り得ません。今日はこのあたりの話をします。ラジオ山猫通信最後のお話は「記憶と時間の話」です。福岡伸一さんの著書「動的平衡」を参考にしてお話していきます。 12/21(月) 19:00 78.1MHz FM

*追伸  
始まったものは必ず終わりが来る。死なない人間はいなし、終わらない番組もない。生まれたからには地球だって太陽だって終わりが来る。過去も未来も幻。すべては脳内でのこと。私たちの体はゆるい分子の流れなら現実と幻のはざまで実態というものはないのかもしれない。世界はなんて美しいのだろう。絶妙な仕組みの中で偶然と必然の中で命がある。悠久の時間の果てに今があるなら、これから先にも気も遠くなるような時間があるけど
先のことなど知っちゃいない。過ぎ去ったことなどもういいや、
確かなのは、たった今この瞬間、流転する世界の一瞬の出会いと別れ…

山猫通信は今日でおしまいです。63ヶ月もの間ありがとうございました。しゃべりきった63ヶ月でした。
それではまたどこかであいましょう。 さよなら〜。

Radio 山猫通信・生き物に似てしまうロボットの話


今日は12月7日。いよいよ冬に突入ですね。冬の夜空を見上げると星が綺麗です。星空は昔のままの輝きに見えますけれど、せわしない浮世はどんどん変化しています。今日は変化の激しい科学技術の先端のロボットの話をしましょう。ヒト型ロボットはヒトに似せてるんだけど、何かに似せるつもりは毛頭なくて効率を考えてロボットを作ると何かしら生物に似てしまうっていう話です。鈴森康一さんの「ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか」という本を参考にお話していきます。今日の話題は「生き物に似てしまうロボットの話」です
12/7(月) 19:00 78.1MHz FM

Radio 山猫通信・これからの宇宙開発


山猫通信のみかりんです。今日は11月16日。もう晩秋ですね。それと夜空が澄んできました。星々がよく見えます。条件が良ければ人工衛星が、つーっと移動するのが判ります。私、一度だけ見たことがあるんです。結構な速さでそれもなんか人工的な動きでつーって移動しているものが見えたことがありました。流れ星とは違うんです。あーアレが人工衛星かって思いました。現在国際宇宙ステーションには宇宙飛行士の由井亀美也さんが乗っています。地上から400kmの所を秒速8kmのスピードで地球のまわりを回っています。90分で地球一周です。早いですねー。今年7月に由井さんが乗ったロシアの宇宙船ソユーズが打ち上げられて、わずか6時間後に宇宙ステーションにドッキングして乗り込みました。そして8月には日本の補給船こうのとりが宇宙ステーションにドッキングしたことが大きくニュースになりました。今日はこのあたりの事をそして日本のこれからの宇宙開発の展望についてお話していきます。今日のお話は「これからの宇宙開発」です
11/16 (月) 19:00 78.1MHz FM

Radio 山猫通信・魚とヘビの右左の話


山猫通信のみかりんです。今日は11月2日。11月になりました。朝晩は結構冷えています。北海道はもう初冬と言ったほうが良いかもしれませんね。以前「右と左と螺旋の話」というタイトルで左右の話がいかにややこしいかという話をしました。今日は生き物たちの右と左の話をしようと思います。まず普通に思い浮かぶのが「左利き」です。左利きは民族や時代や男女に関係なく一定の割合で出現します。多数派では決してないんだけど、いつもほどほどに少数派で存在し続けています。その理由は未だに謎ですね。動物たちにも右利き左利きがあるものもいるし、どちらでもないという動物もいます。まぁ動物ならそうだよねと思いますがそれでは魚とかヘビはどうなんでしょ。まぁ、たいていの魚やヘビは関係ないようです。でも、多くの種類の中には左右が重要なものもいるんですね。今日はそんな珍しい魚とヘビのお話しです。なかには古代の湖の話や松ぼっくりの中の種を食べる鳥の話なんかもします。今日のお話は「魚とヘビの右左の話」
 11/2 (月) 19:00 78.1MHz FM

Radio 山猫通信・昆虫界のジキルとハイド バッタの話


山猫通信のみかりんです。今日は10月19日。秋も深まってきました。薄暗くなるとりりりりとかコロコロコロとか、耳を澄ませば小さな低い音でジーーと鳴いてる虫の音が聞こえてきます。秋の虫の声は情緒がありますね。少し前まではキリギリスが元気に鳴いていました。今調べてみて知ったんですけれど、北海道のキリギリスはハネナガキリギリスと言って、本州にいるキリギリスとは種類が違うようです。知らなかったです。北海道のキリギリスが標準と思っていました。私の子どもの頃、毎年夏になると弟がキリギリスを何匹も捕まえてきては飼っていました。卵を産んで翌年家の中で小さなキリギリスが大発生した事もありました。だからバッタ系はとても馴染み深い昆虫で、独特の青臭いにおいと共に子どもの頃を思い出します。今日はキリギリスの仲間のバッタの話をします。トノサマバッタや砂漠トビバッタが姿を変えて大軍となり、何もかも食べつくすバッタと人類はどう向き合ってきたのかという話です。今日の話は「昆虫界のジキルとハイド バッタの話」
10/19 (月) 19:00 78.1MHz FM


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